[2021]クラウドワークスの評判は?初心者でも稼げるコツを紹介!
働きたい人と仕事をお願いしたい人をマッチングしてくれる『クラウドソーシング』。
政府からも副業が奨励されている現代では、この『クラウドソーシング』で稼ぐ人が増えてきています。
そのクラウドソーシングサイトの中でも日本最大級なのが、CrowdWorks(クラウドワークス)です。
会社員がやる副業として、クラウドソーシングが気になっている人も多いのではないでしょうか。
この記事ではCrowdWorks(クラウドワークス)の評判や使い方、初心者でも稼げるコツを詳しく紹介していきます。
CrowdWorks(クラウドワークス)の登録方法も解説していきますので、ぜひ役立てください。

CrowdWorks(クラウドワークス)とは?
クラウドワークスは2011年に創業した、株式会社クラウドワークスが運営している日本国内最大級のクラウドソーシングサービスです。
株式会社クラウドワークスは2011年11月11日11時11分11秒に登記したかなり尖がった企業のようです。
クラウドワークスグループの2020年の総契約額は152億円、登録者数は410万人、登録クライアント数は67万社とのことで、国内No.1のクラウドソーシングサービスと記載されています。
※ 株式会社クラウドワークスHPより 2021.01.04時点
ところで、この『クラウドソーシングってなに』と思いませんか?
ちょっと寄り道します。
クラウドソーシングとは
クラウドソーシングとは、群衆(crowd)と業務委託(sourcing)を組み合わせた造語だそうです。
一時期アウトソーシングが流行りましたが、ソーシングの相手がクラウドに変わった形ですね。
このクラウドソーシングですが、インターネット上で発注者(仕事をお願いする人)が不特定多数(仕事がしたい人)に業務を発注する方法になります。
インターネットということで、ひと昔前に流行ったクラウド=Cloudを想像してしまいそうですが、群衆(crowd)が元の言葉です。
まとめると、クラウドワークスはインターネットで完結する仕事を受注できるサイトとなります。
会社員が副業を探すのにぴったりですね。
CrowdWorks(クラウドワークス)にはどんな仕事や案件があるの?
実際のクラウドワークスの案件の種類を引用します。※2021/01/04時点
- システム開発
- アプリ・スマートフォン開発
- ハードウェア設計・開発
- ホームページ制作・Webデザイン
- デザイン
- ライティング・記事作成
- ネーミング・アイデア
- 翻訳・通訳サービス
- ECサイト・ネットショップ構築
- サイト運営・ビジネス
- 事務・ビジネスサポート・調査
- カンタン作業
- 写真・画像・動画
- 3D-CG制作
- 音楽・音響・BGM
- プロジェクト・保守運用メンバー募集
- 暮らし・社会
- ビジネス・財務会計・知財
- マネー・ライフプラン
- 建築・不動産
- 暮らし・社会
さらに細かく分けると200種類以上の仕事が登録されているとのことです。
その案件の種類を大まかに分けてみます。
システム開発、アプリ・スマートフォン開発、ハードウェア設計・開発などは、本業もIT系の仕事をしていないと難しい案件が並んでいます。
デザイン、ライティング・記事作成、ネーミング・アイデアなどはクリエイティブ系の本業の人が出来そうです。
この中で「カンタン作業」などは未経験者でもなんとかできそうです。
このカンタン作業ですが、2021/01/04では2,300件のお仕事が登録されています。
内容もAmazonやBuymaへ出品する商品の登録とか、輸入する商材のリサーチなど特別な技術を持たなくてもなんとかなりそうなものになっています。
ちなみに、2021/01/04時点での登録されている案件は、7,000件近くあります。
これだけの数があれば、あなたにあう案件もあると思いませんか。
CrowdWorks(クラウドワークス)の評判
クラウドワークスについて評判を調べてみました。
良い評判と悪い評判に分けて記載するので、それぞれの評判を確認してみてください。
評判は本業の方で一緒に仕事をしているプログラマーやデザイナーから集めました。
CrowdWorks(クラウドワークス)の良い評判
プログラム系の案件は単価が高いという特徴があります。
話を聞いた同僚の話では、一カ月で一案件ペースでも結構稼げるとのことです。
次に、プログラム系、デザイン系どちらの同僚も、仕事がいつでもある という特徴をあげています。
今月は早く帰れるからとか、GW、夏休み、年末年始などの時間をまとめて取れる時に仕事をしているとのことです。
時間があるときにいつでも仕事があるのは非常に助かりますね。
CrowdWorks(クラウドワークス)の悪い評判
発注者にIT系の素人の人が多く、リテイクが多いというのが一番に挙げられます。
同じく、単価など相場観が無いので、非常に低い金額で無茶苦茶な要求をされることもあるそうです。
実際評判を聞いたときは、かなりえぐい話も聞きました。
そういった経験から、以下のルールで案件を見極めて地雷案件には近づかないようにしているそうです。
- 無料でトライアルを要求する人の仕事はやらない
- 相場から離れた低賃金の仕事はやらない
- 個人情報を求めて来る人は相手にしない
- 『ありがとう』が無いクライアントは避ける
- プロジェクト完了率が低い人は警戒する
- 募集実績が無い人は警戒する
- 評価が極端に低い人はヤベー人の確率が高い
- 同じような案件を量産している人は本当にヤベー
以上はあくまでも同僚のルールですが、あながち間違っていないのではないでしょうか。
会社を挟まない契約ですから、その辺はしっかり見極めましょう。
CrowdWorks(クラウドワークス)のメリット
未経験者でも出来る案件が豊富
カンタン作業などは、だれでもできる仕事です。
データ入力や商品リサーチ等は未経験者でも募集していますし、ライティングも単価を気にしなければ大量に募集をしています。
ライティングの場合は低単価の案件を請け負って実績をつければ、高単価のものに手をだすこともできます。
それ以外でも未経験者でもできる仕事が大量にあります。
時間の融通が利く
これはクラウドソーシングの特徴になるのですが、拘束時間が非常に緩いです。
仕事自体を仕上げれば良いので、納期に間に合えばいつ作業をして良いです。
これは会社員の副業に非常にありがたいメリットです。
請負契約で行ける
会社員にとってこちらも非常に助かります。
副業をするうえで、雇用契約を結ぶアルバイトは労働時間の問題等が出てきがちです。
特に法律関連が絡むと本業の会社も嫌がります。
その点、請負契約でしたらその点はクリアしやすくなります。
CrowdWorks(クラウドワークス)のデメリット
専門知識が必要な案件以外はそれほど稼げない
未経験者でもできる仕事は多くありますが、確かに単価が高くありません。
一カ月で10万円程度が限界かと思います。
ただし、その期間に実績を積めば高単価の案件をとることもできます。
仕事内容に相違が発生しやすい
発注する側も未経験者が多いので、出来上がった仕事に追加でオーダーが入ることが多々あります。
特に多いのが、やりたいことだけ案件に記載して実際に使うことを考えていないため、依頼したことができた後に使えないといケースです。
これは、最初に踏み込んで確認しておけばある程度未然に防ぐことができます。
この辺上手くできれば、本業で上流工程に進むことができるので、良い経験になったと割り切るしかありません。
確定申告をする必要が出てくる
メリット側で書きましたが、請負契約をすると自分で確定申告をする必要が出てきます。
この点は少し手間になります。
初心者でもできる。CrowdWorks(クラウドワークス)の副業
副業でおススメの作業は
特別なスキルの必要ないものですと、何度か書いていますが、「カンタン作業」か「ライティング・記事作成」などがおすすめです。
特に「ライティング・記事作成」はハードルが高いと思ってしまいがちですが、ビジネス文章が書けるならそこまで悩む必要はありません。
CrowdWorks(クラウドワークス)の登録方法
CrowdWorks(クラウドワークス)のホームページを開きます。

CrowdWorks(クラウドワークス)への登録はームページ内の赤丸で囲んだところからスタートします。

赤丸で囲んだだところに、登録に使うメールアドレスを入力して、「会員登録する(無料)」のボタンを押します。

入力したメールアドレスにメールがすぐに届きますので、メール内のリンクを踏みます。
黒く塗りつぶしているところは入力したメールアドレスが表示されます。

メール内のリンクを踏むと画像のようなページが開きますので、『必須』と書いてあるところを入力していきます。
黒塗りのところは登録時に入力したメールアドレスが記載されています。
すべて入力したら「私はロボットではありません」のチェックを入れます。
チェックをクリアしたら『入力内容を確認する』を押してください。
そのあと、確認画面が出てきます。
入力した内容に問題なければそのまま登録を完了します。
これでCrowdWorks(クラウドワークス)への登録は完了です。

登録が完了したら、画像のようなページに移ります。
まずは、赤丸で囲まれた『まずはプロフィールを入力する』をクリックして、あなたのプロフィールを入力していきましょう。
そのプロフィールの入力が終わったら、仕事を探していきましょう。
仕事を探すのは、ホームページ上側の『仕事をさがす』をクリックすれば、いろいろな仕事が一覧に表示されます。
自分のできる仕事を探して、ガシガシ稼いでいきましょう。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
「CrowdWorks(クラウドワークス)とは」から始まり、
CrowdWorks(クラウドワークス)の評判、メリット・デメリットの説明をしてきました。
未経験者でもできるCrowdWorks(クラウドワークス)のおすすめジャンルもお伝えしています。
CrowdWorks(クラウドワークス)を使えば、隙間時間を使ってコツコツと稼いでいくことが可能です。
未経験でも様々な案件があるので、スキルを磨きながら仕事の幅を広げることもできます。
会社員が在宅副業をするなら、CrowdWorks(クラウドワークス)を外すことはできません。
CrowdWorks(クラウドワークス)にはさまざまなお仕事があるので、まずは情報を収集して自分に合うものを見つけてみてください。
最後に、CrowdWorks(クラウドワークス)に登録するなら、こちらのリンクからが簡単です。